生石高原キャンプ場でデイキャンプ その３

ようやくキャンプがはじまるよ！　キャンプレビューその３です。

割と疲れたトレッキングから戻ってきたらご飯の用意。デイキャンなのでテント設営はなしで。見晴らしの良いＡ－１側は砂利（石？）場の為、地盤が非常に固くテント張ったりのペグダウンは根性がいるとおもいます。また炊事場側は土の部分もあるのでマダ設営は楽かと思います。

 サイトは直火禁止ですが、ＢＢＱ用に台の上での使用は許可されてますので、各自メタル賽銭箱ないし焚火台コンロに炭を準備し火をおこす。購入しておいた成型炭を持ってきたものの説明文を碌に読んで来なかったため中々火がつかない。帰ってから読んだけど着火部分合ってたんだけどね。。。恐らく空気の入れ方が悪かったのかも。火起こしは次回への課題。

準備も出来たので早速買ってきた色々を焼いていく。

　

 肉！肉！そして肉！（食事の写真がこれしかないという失態）

　デザートにスモア（ヘタクソ）

他にもカレー麺やサラダを食べましたとさ（食べ過ぎです）。

　生石高原キャンプ場は消し炭を含む全てのゴミは持ち帰りです（重要）。今回の消し炭はカレー麺の容器に入れて持ち帰りました。

あっと言う間に時間になり、荷物をまとめキャンプ場をあとにしました。もっとゆっくりして行きたかったんですけどね。生石高原キャンプ場の方ありがとう御座いました。次回はススキの時期に一泊していきたいと思います。

 下山してからは夕日を追いかけ加太方面へ。加太淡嶋温泉大阪屋ひいなの湯で日帰り入浴させていただきました。お値段は入浴料￥900-（タオル付き：持ち帰れます）バスタオル￥200-（レンタル）です。また利用時間は 11：00～14：30、15：00～19：00 と早めの終了なので注意。洗い場５席、湯船は内と露天が１槽ずつとこじんまりしているので混雑時は大変かも。こちらもキャンプ場同様貸切状態でのんびりと。

お風呂で疲れを癒し本日のデイキャンはお開きです。時間に追われずのんびり過ごすという、今では贅沢な時間の使い方を共有してくれた相方には感謝です。

拙い文章で取り合えずまとめてみたキャンプレビューでした。回数を重ねてキャンプのスキルや文章力、写真も腕を上げていけたらなと思います。気負わず適当に続けるを当面の目標にいきますのでヨロシクお願いします。